血液生化学的検査【総コレステロール(T-cho)】

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  総コレステロール(T-cho)
【検査の内容】
 血液中のコレステロールを測定し、動脈硬化や心臓病の診断、経過のチェックに
 欠かせない検査です。
 総コレステロールとは、エステル型と遊離型の2つを合わせたものをいいます。
 コレステロールとは、体内にある脂質の一種で、細胞膜の成分として重要な役割を
 果たしています。また、性ホルモンや副腎皮質ホルモン、胆汁酸を作る材料にもなり、
 人体には必要不可欠なものです。しかし、多すぎると動脈硬化などの危険因子と
 なります。

【異常値で疑われる病気】
 130mg/dℓ~220mg/dℓなら正常値。
 閉経後の女性の場合、150mg/dℓ~239mg/dℓなら正常値。
 正常値よりも高い場合、高コレステロール血症・動脈硬化・糖尿病・
 ネフローゼ症候群などが疑われます。
 正常値よりも低い場合、肝硬変・甲状腺機能亢進症などが疑われます。



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